呆然。。。からの猛勉強の決意
こんばんは。ご無沙汰しております。
突然ですが、猛勉強する決意をしました。
ただそれだけのことなのですが、誰かに発信することで、自分を追い込もうと。
何を勉強するのかって?
実は、MBA受験を続けています。
1校、アメリカを拠点に複数の国のキャンパスをローテーションするプログラムを提供しているMBAに受かったのですが、学費のことや日本からの距離などを考え、シンガポールのMBAにも以前から出願準備をしておりました。
(←「学費のことや日本からの距離など」と言うと、ただビビっているだけかもしれませんが。笑)
MBA受験にはGMATと言うテストが必要なのですが、そのテストを以前から受けており
スコアがシンガポールのスクールの基準に達していないのが現状です。
前回からの勉強量を増やして
本日、3回目のテストを受験したのですが
また下がりました。。。
実は、2回目の受験でも下がってしまっており、2回連続で下がりました。。。
なぜ。。。
受験が終了したらすぐにスコアが出てくるのですが
スコアが出た瞬間、呆然としました。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、MBA受験は総合力で勝負するため
1つのテストが悪かったからといって、それですぐに落ちるわけではありません。
ただ、逆に言うとこれは、他の何かでカバーしなければいけないということに他ならないのです。
これまでの人生で、これほどまでに努力が効果として現れなかった(というか逆効果だった)ことはないかもしれません。
大げさかもしれませんが、自分の存在ごと否定されている気すらします。
そんなこんなで気が抜けていたわけですが、受験はまだ終わっていない!!!!
最後までやり抜こう!と決めました。
働きながらということもあり、十分な時間が取れるかどうかはわかりません。
受験戦略についても、「ああしとけばよかったな、こうしとけばよかったな」という部分はあります。
ただ、過去を嘆いているだけでは意味がないと思うし
じゃあこれからどうするか、今できることは何かを考えてやるしかない。
そういうわけで、今日の夜からまた頑張ります。
MBA受験を通して成長している気がします。
さよなら 伊丹空港のミールクーポンよ
2018年3月31日でなくなるそうです。
最近は、東京への出張でももっぱら飛行機の利用が多く
2月で10回くらいは飛行機を利用しました。
AMEXのミールクーポンにもお世話になりました。
↓↓のサイトにも大変お世話になりました。
ご飯がもらえるだけで嬉しくなるなんて、なんて安っぽいんだ。。。
というのは置いておいて、
「ミールクーポンもらえますか?」
「いつもありがとうございます。」
みたいなやりとりもなくなりますね。
本日の残業は約5時間
頑張りました。
このペースで行くと、残業月100時間なのですが。笑
明日から明後日にかけて出張(2/14〜15)
2/19も出張
2/20も出張
2/23も出張
2/25〜26も出張
2/27も出張
え?
え?
さ、風呂入ろう。
明日もめげずに頑張ります。
仮想通貨についてはよくわからんのですが。
知識ないのが丸出しなのですが・・・
Coincheckという取引所?から580億円もの仮想通貨(Bitcoinとはまた違ったものなのかな?)がハッキングで盗まれたそうですね。
大変。。。
金額のでかさといったら、目が飛び出ますね。
ただ、日本円で全額保証されるみたいですね。
この通貨を持ってた人、26万人もいたんですね〜。
みんな勉強熱心ですこと。
でも、知っておかないと
いずれついていけなくなりそうな気がしていて
勉強しようかな、と言うそんな感じです。
おやすみなさい。
DMM英会話を20000分やったら、海外MBAに合格した話(と、ちょこっと人生戦略について)
こんにちは。
DMM英会話をどのようにMBAへの出願につなげたか、について
書きたいと思います。
もちろん、見方によるとは思うのですが
「自分はこんなに頑張ったんだぜぃ」という自慢などではなくて
終業後や休日に英語学習を頑張っている社会人の方 であったり、将来のために頑張って勉強している学生さん の助けに、少しでもなれればいいなと思い書かせていただきます。
さて、話題を戻しましょう。
みなさん、DMM英会話はご存知でしょうか。おそらく、日本人の半数以上の方はご存知ではないかと思います。
そう、DMM.com Groupが展開するオンライン英会話サービスです。
わたくし、こちらのサービスを現在で約2年半(計20000分超)利用させていただきまして、先日、海外のMBAに合格することができました。
単純計算で、20000÷25=800(回)
つまり、2年と3ヶ月分は受講したということですね。
MBAに出願するにあたり、日々の英語学習にどのように当サービスを用いていたのか、またそのメリットなどについて、記しておきたいと思います。
【どのように利用していたのか】
1日25分のレッスンを、2年以上ほぼ毎日、続けました。
インフルエンザで体がいうこと聞かないとき以外は毎日やりました。
国内出張で忙しいときも、友人の結婚式の幹事で家に帰れないときも、香港にいるときも、シンガポールにいるときも、友達の家にお邪魔したときも、何かに取り憑かれたように必ず25分の時間だけは確保して、レッスンを受け続けました。
物事を習慣化するのは難しいと言いますが、本当にその通りです。
私は、社会人生活が始まってすぐのゴールデンウィークから始めましたが、あのとき始めていなかったらと思うと、ゾッとします。
年次が上がるにつれ、また年齢を重ねるにつれ、新しいことを始めるのは難しくなるなぁ。と実感しております。
【サービスのいいところ】
使っていてよかったなぁ。と思うところは大きく2つあります。
①講師が多い。
②25分。
③教材。
①について
私は、毎回ランダムに講師を選ばせていただいておりました。
と言うのも、発音の仕方や自己紹介の内容、人柄など講師によってバラバラです。
今後、初対面の方とやり取りをすることを想定し、講師を固定しないことで
適応力や瞬発力の訓練になったのではないかと思っております。
②について
私の場合、若手社会人の中でも、どちらかというと仕事が忙しい部類であると思っています。
22時前後まで仕事→23時頃に帰宅。そこから夕飯、お風呂、英会話。→朝7時頃起床。と言うスタイルがオーソドックスなものでした。(特にここ半年〜1年くらいは。)
そういった中で、集中力を保ち、かつ英語力を維持するために25分と言う時間は適切であったと感じています。
(もっと忙しい人、お疲れ様です。)
③について
私は、MBA受験用にIELTSの勉強をしておりました。
ReadingやListeningはテキストを利用しており、Writingは予備校でオンラインの講座を受講しました。
では、Speakingは・・・・・・???
そう、DMM英会話に教材があります。
講師のみなさんがIELTSの教材に精通しているわけではないですが、
「お題がある」→「それについて軽く話す。」→「質問がくる」→「質問に的確に答えつつ、話を展開する」と言う訓練ができたのではないかと考えています。
ここだけの話、4技能(Reading,Listening,Writing,Speaking)でもっとも高得点を出せたのがSpeakingであり、結果としてSpeakingがスコアを引っ張ってくれました。
【人生戦略】
働き出して、早期に英語学習に取り組み始めたこと自体は、疑いようもなく正解だったと感じております。
その一方で、やはり外資系企業に新卒入社したこと、これもまた1つの要因だと考えています。
仕事柄ということもありますが、社内の研修や文書など英語に触れる機会も多く、英語学習と言う視点においては、プライベートと仕事がうまく絡み合っていたのではないかと思います。
就職活動の際に、日本の企業からも内定をもらっている中で、こうした選択をできてよかったと考えています。
(もちろん日本のグローバル企業であれば、実際に海外出張だったり、電話会議だったり、機会は多いと思います。ただ、周りの友人を見ていると、帰国子女や留学経験者が優先的にそういった業務についていると、感じています。)
外資系企業には、「キャリアは自分で創る」と言う考え方があり、そういったことも、キャリアについて自発的に考え、「早期から」粘り強く動くことができた要因だと考えています。
この記事が、日々英語学習を頑張るみなさんの元に届けば幸いです。
同志として応援しています。
私もまだ、受験生ですが。笑
それでは、九州へ出張行ってきます!
もちろん、電車内も、飛行機内も、バスの中も、ホテル内でも、どこにでも学習する機会は落ちています。
では!